個別指導と塾選びの話|水戸市周辺の中学生・小学生向けブログ → 投稿投稿一覧はこちら
Last Updated on 2026年1月11日 by 塾個別
冬休み前に増える「家で勉強しない」中学生の整え方
冬休みが近づくと、保護者の方から「家で全然勉強しません」という相談が増えます。
平日は部活と学校で疲れていて、帰宅後はスマホや動画で一日が終わる。
休日は起きる時間がズレて、気づけば夕方。
本人に悪気があるわけでもないのに、生活の流れが勉強から遠ざかっていく感じです。
筆者も水戸市周辺で学習相談を受ける中で、「中学生 勉強しない 塾 個別」といった言葉で検索している保護者の方が多いと感じます。
今回は、叱って変える話ではなく、「勉強が入りやすい形」を先に作る考え方をまとめます。
よくある対処法と、その落とし穴
とにかく時間だけ増やそうとする
「毎日2時間やりなさい」と決めても、疲れている日ほど反発が増えがちです。
最初から大きい目標を置くと、できなかった日が続いたときに自信も落ちます。
机に向かわせることがゴールになる
机に座っていても、内容が分からないままだと手が止まります。
「勉強しているのに伸びない」が積み重なると、さらに避けたくなります。
罰やご褒美だけで動かそうとする
短期的には動いても、続きにくいことが多いです。
結局、本人の中に「やり方が分かった」「できた」が積もらないと戻ってしまいます。
「家で勉強しない」を整える3つのコツ
まずは「15分で終わる形」を作る
家でやらない子にいきなり長時間は難しいです。
- 英単語を10個だけ
- 数学の計算を5問だけ
- 理社の用語チェックを10分だけ
このくらいの小ささなら、気持ちが重くなりにくいです。
大事なのは、短くても毎回「終わった」が残ることです。
「何をするか」を迷わせない
勉強が続かない子ほど、机に向かう前に迷って止まります。
おすすめは、紙1枚でいいので「今日やるもの」を固定することです。
- 数学:ワークのこのページのこの列
- 英語:教科書のこの範囲の音読と例文
- 理社:用語チェックのこの章
迷わない形があるだけで、開始が早くなります。
家で難しいなら「勉強する場所」を先に決める
家は誘惑が多く、集中が続かない子もいます。
その場合は、本人の意志だけに頼らず、環境で助ける方が現実的です。
授業だけで終わらず、演習や復習まで塾の中で見てくれる個別指導は、こういうタイプの子に合いやすいことがあります。
こういう子には、こんな塾スタイルが合いやすい
家での学習が回らない子
勉強の「やり始め」と「やり切り」を支える仕組みがある塾が向いています。
授業の理解だけでなく、その場で手を動かす時間があるかを見ておくと安心です。
テストが200から350点くらいで伸び悩む子
勉強量よりも、解き直しや反復が回っているかで差が出やすいです。
小から中規模で先生の目が届きやすい個別指導だと、途中で止まりにくいことがあります。
質問が苦手な子
自分から言えない子ほど、声をかけてもらえる距離感が大事です。
見学では、教室の雰囲気や先生の関わり方を見ておくと安心です。
見学や体験でチェックしたいポイント
- 授業だけでなく、演習や復習の時間が取れる設計になっているか
- 「何をどこまでやるか」を一緒に決める面談があるか
- 解き直しや確認テストが、仕組みとして回っているか
- 質問が苦手な子への声かけがあるか
- 通い方や回数を、生活に合わせて調整できるか
まとめ
- 家で勉強しない子は、意志より「形」と「環境」で変わることが多い
- 最初は15分で終わる小さな勉強から始めると続きやすい
- 迷わないように「今日やること」を固定すると開始が早くなる
- 家で難しい場合は、演習まで見てくれる個別指導という選択肢もある
- 塾選びは「合うかどうか」を、仕組みと雰囲気で見ていくのが安心
気になる塾があれば、ホームページやブログで「勉強の進め方」や「演習の考え方」を読んでみると、相性のイメージがつかみやすいと思います。
